「売る」か「持ち続ける」か迷っていた相続土地~淡路市の更地をスムーズに現金化したケース~

■ 「使う予定のない土地、このまま持ち続けていてもいいのかな…」

相続によって取得した土地は、管理や固定資産税などの負担だけが残ってしまうことも少なくありません。

さらに、立地条件やインフラの問題がある場合、「本当に売れるのかどうか」が分からず、判断を先送りにしてしまうケースも多く見られます。
今回は、淡路市で相続された更地をスムーズに売却された事例をご紹介します。

 

■事例紹介(Before→After)

●背景(Before)
ご相談者様は、淡路市にある約160坪の更地を相続された方。
今後の利用予定もなく、「持っていても仕方がないかもしれない」と感じつつも、売却に踏み切れずにいたそうです。

その大きな理由が、「建物を建てる際に上下水道の配管を隣地を経由しなければならない」という土地条件。
このようなインフラ面に課題がある土地は、一般の買主にとって敬遠されやすく、仲介による売却では時間がかかるリスクがありました。

●TICの対応
TICでは、現地調査を実施し、インフラの状況を丁寧に確認したうえで、
「配管の問題があっても、現況のままで買取可能」であることを明確にお伝えしました。

あわせて、ご希望の売却価格や時期をヒアリングし、当社の買取プランであれば「希望金額に近い価格で、期日内に現金化できる」ことをご説明。
条件にご納得いただいたのち、スムーズに売買契約を締結することができました。

●結果(After)
ご相談から契約完了までスピーディーに進行し、
「自分では売るのが難しい土地だと思っていたので、希望通りに手放せて安心しました」とのお声をいただきました。

TICでは、一般的に買い手が見つかりにくい土地でも、将来的な活用を見据えたうえで積極的に買取を行っています。

 

■まとめ

使う予定のない相続土地は、判断を先延ばしにしているうちに、管理負担や税金の支払いが増えてしまうこともあります。

TICでは、インフラ条件に課題がある土地や、一般的に「売りにくい」とされる不動産でも、状況に応じた柔軟な買取をご提案しています。

「この土地、手放した方がいいのかな…」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
ご希望に沿った形での現金化をサポートいたします。査定・ご相談は無料です。

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