事故物件や心理的瑕疵物件の問題案件を解決

■「どうしたらいいかわからない」──訳あり不動産に悩む声が、いま増えています

不動産の売却において、最も大きな障壁のひとつが「事故物件」や「心理的瑕疵(しんりてきかし)物件」と呼ばれる訳あり不動産です。
「告知義務があるから売れない」「不動産会社に断られた」「相場より極端に安くしか売れない」――そんなお悩みを抱える方が年々増えています。
今回は、TICが実際に解決へ導いた、心理的瑕疵を含む神戸市内の戸建住宅の買取事例をご紹介します。

 

■事例のご紹介(Before→After)

●背景(Before)

ご相談者は40代の女性。神戸市内にあるご実家の戸建住宅を相続されましたが、数年前にご家族がその家で亡くなっていたため、心理的瑕疵のある物件として告知義務がありました。
地元の不動産会社に相談したところ、「買い手がつきにくい」「大きく値引きしなければならない」と言われ、売却は難航していました。

●TICの対応

TICでは、心理的瑕疵物件に特化した専門知識をもとに、丁寧なヒアリングと現地調査を実施。
建物自体は築年数は経っていたものの、立地や土地の形状、再建築の可能性などに着目し、当社にて直接買取を提案しました。
他社よりもスピーディかつ納得感のある価格をご提示し、ご相談から約2週間で契約・現金化まで完了しました。

●結果(After)

放置されていた戸建住宅が無事に売却でき、相続人の方も「精神的な負担が一気に軽くなった」と安堵されたご様子でした。
TICでは買取後、専門の清掃・リフォームを行い、地域のニーズに合った形で再活用を進めています。

■まとめ

心理的瑕疵や過去の履歴がネックとなる不動産でも、正しく価値を見極めれば、新たな出口を見出すことが可能です。
TICは、事故物件・訳あり物件に関する豊富な実績と、買取から再生まで一貫した対応力があります。

「もう売れない」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
査定・ご相談は無料で承っております。

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